黒豆茶
黒豆のアントシアニンで老化防止
黒豆は、漢方の世界では「腎を司る」と言われ、大変貴重とされていた食品です。
黒豆茶は、小粒黒豆を時間をかけゆっくり低温焙煎して作られます。ノンカフェインで身体にやさしく、香ばしい味と香りでたいへんおいしい健康茶です。
黒豆には、大豆サポニン・大豆イソフラボン・ビタミンE・レシチン、目に良いとしてブルーベリーなどで有名なアントシアニン等の栄養素が豊富に含まれていて、効率よく吸収できることでも人気です。話題のポリフェノールの一種であるアントシアニンは、黒豆の皮の黒色の色素で、血液をサラサラにしたり体脂肪を付きにくくする肥満予防の働きがあると言われています。
黒豆茶の効果・効能
血液をサラサラに、体脂肪をつきにくくする、更年期障害、コレストロール低下、動脈硬化の予防、骨粗鬆症予防、肌の乾燥や老化防止、生活習慣病予防など
症状別・黒豆茶の有効成分
- 動脈硬化 サポニン、レシチン、リノール酸
- 高血圧 サポニン、レシチン、シアニジン
- 中性脂肪の蓄積 サポニン、レシチン、シアニジン
- 二日酔い シアニジン
- 肝機能強化 サポニン
- 健胃作用 シアニジン
- 疲れ目 アントシアニン
- ぼけ防止 レシチン
- 前立腺がん、乳がん予防 イソフラボン
- 更年期障害 イソフラボン
- 骨粗しょう症 カルシウム、イソフラボン
- 肩こり ビタミンB、シアニジン、イソフラボン
黒豆茶のおいしい入れ方(淹れ方)
焙煎後、黒豆を割っているので煮出す必要はありません。湯飲みまたは急須に、黒豆を入れて熱湯を注ぎます。黒豆の分量は、120ccのお湯に大さじ1杯が目安です。3~4分抽出するとお湯の色がうっすら黒くなります。数杯はおいしくいただけます。
一度にたくさん、やかんなどで煮出して作りたい場合は、熱湯を注いで抽出するより味が濃く出るので、黒豆の量は半分ほどにしましょう。水1ℓに黒豆50g弱を入れて、5分ほど煮出すとできあがり。煮出し時間が長過ぎるとどろりとするので注意。熱いうちだけでなく、冷蔵庫で冷やして飲んでもおいしいです。
黒豆茶の作りかた
レンジで簡単に作れる黒豆茶のレシピです。
- [作りかた]
- 1 黒豆を大さじに山盛り1杯(15~20g)分、そのままカップに入れて、電子レンジに1分半~2分加熱します。
- 2 表面の黒い皮に裂け目が入り、香ばしい香りがしてきたら完成です。
- 3 カップに熱湯を150~200ml注ぎ、フタをして約5分蒸らしていただきましょう。
たくさん作りたい場合は、黒豆をフライパン(テフロン加工をしていないフライパン)で、から煎りして作ります。黒豆を入れて、中火の遠火(コンロから鍋をやや持ち上げる)で、5~10分から煎りします。焦げやすいので、火加減に注意して下さい。皮に裂け目が入り、香ばしい香りがしてきたら完成です。